自己紹介
佐藤 鳴海(サトウ ナルミ)
ウェブ(ホームページ)デザイン・運用 / 印刷デザイン
1981年生まれ。福島県出身。
仙台のデザイン専門学校を卒業後、広告会社で制作を10年担当。ウェブ制作を学び、都内の通販会社にてウェブサイト制作と運用、パッケージデザインなど幅広く担当。その後、語学系出版社でのデジタルマーケティング部門にてウェブによる売上改善に奔走した後、独立に至る。
仙台のデザイン専門学校を卒業後、広告会社で制作を10年担当。ウェブ制作を学び、都内の通販会社にてウェブサイト制作と運用、パッケージデザインなど幅広く担当。その後、語学系出版社でのデジタルマーケティング部門にてウェブによる売上改善に奔走した後、独立に至る。
ごあいさつ
私がウェブに関わるお仕事をするようになって5年半、印刷デザインに関わるようになってからは20年が経ちました。ウェブは変化が早い業界ですが、学ぶほどに技術的なスキルよりも「何に着目し、どう伝えるか」が重要だと感じるようになりました。
本質は昔からそれほど大きく変わりません。お客様の中にある想いをお聞きして形にし、その先にいるユーザー様へお届けする。そのための手段を、人は常に試行錯誤しているだと思います。
デザインという言葉の定義は広く、私自身もデザインに関わりながら最適解を探す日々を過ごしていました。そして現在、デザインに対しての私なりの定義は「問題解決」のための「情報設計」だと考えます。
人によって認識がそれぞれ違う「デザイン」だからこそ、自分なりの定義と言葉で納得できるものをお客様へ届けたい。そんな気持ちで自分の屋号と名前でお仕事をしてみようと思いました。
せっかくの個人事業でのお仕事ですので、お客様のお話をいろいろ聞かせていただき、その価値に納得のいくホームページ制作をさせていただきたいと考えています。
ウェブデザイン・キクラゲ
佐藤 鳴海
佐藤 鳴海
これまでの経歴
ずっと憧れだった個人事業主。2022年、長い会社員生活を抜けて憧れに一歩踏み出すことにしました。
とはいえ、仕事をお受けするのに「駆け出しフリーランスの人に頼んで大丈夫?」とお客様へ不安を与えてはいけません。これまでの経歴を以下にまとめました。
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2016-2021
事業会社のウェブデザイン制作・運用担当(東京)
ECサイトなどの「数字での改善を求められる制作と運用」を担当することが多かったです。特にウェブマーケティング部門での仮説→実装→検証→改善のいわゆるPDCAサイクルでの改善施策の経験から「なんとなく」ではない、根拠ある分析を踏まえてデザインに反映する考え方を身につけました。 -
2015-2016
職業訓練でウェブを学ぶ(茨城)
印刷デザインから転身しウェブのスキルを身につけるため、公共職業訓練の「ウェブクリエイター養成講座」へ6ヶ月間通いました。 -
2012-2014
海外へ住んでみる(オーストラリア)
夢だった海外移住。壊滅的な英語力だったため、まずは3ヶ月のフィリピン語学留学を経て、オーストラリアへワーキングホリデービザで渡豪。最南端のタスマニア島で残高3万円の危機に直面するも、りんご農園に雇われて収入を得たり、良き人の家に善意で住まわせてもらったりと持ち前の運の良さで、働きながら大陸を3/4周しました。
楽しいだけではない経験を通して、順調でも逆境でも楽しむ精神は養われたと思います。 -
2002-2011
地元・福島でいろいろな広告を作る(福島)
地元の福島の広告会社で、営業から企画・制作そして納品までを新卒から10年経験。広告だけでなく社会人としてのあり方を愛情を持ってイチから教えていただきました。
主に新聞折込チラシやフリーペーパーの制作をメインに、パンフレット、パネル制作、看板など、印刷するものならなんでもやる「何でも屋さん」として働きました。
ここで「広告とは誰のためのものか」を意識して考えるようになりました。
2011年の東日本大震災の被災経験をきっかけに、夢だったワーキングホリデーの年齢制限が差し迫っていることと、学ぶべきは十分に学ばせていただいた納得感から次のステージへ進みました。 -
2000-2002
デザイン専門学校で学ぶ(仙台)デザインすること、何かを作ること、学ぶことがただただ楽しかった日々。思えばここからずっとデザインに関わって今に至ります。
始めたばかりの個人事業主ですが、このように実務経験は豊富です。
ウェブに関するご相談先をお探しでしたら、ぜひ一度ご連絡ください。
ウェブに関するご相談先をお探しでしたら、ぜひ一度ご連絡ください。